不惑野郎の絵日記です。

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13貫目

Author:13貫目
70年3月大阪万博の頃の生まれ。

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潔さの美きかな桜の散り際のはかなくも似た想い

2008-01-12 (Sat) 12:51



先月時専で「薄桜記」を観た。
全編通して観たのは初めてだった。
去年は、年明けに「大菩薩峠」3部作を観たのをはじめ「若き日の信長」などの雷蔵モノを観た。
年末には時専で雷蔵の「斬る」を観た。
テレ朝では「武士の一分」を放送していて、密にキムタクVS雷蔵という時空を超えたスターが対決していた(笑)
藤沢+山田監督ということで「武士の一分」も捨てがたかったが迷った挙句「斬る」を観た。
で、「斬る」の感想。
柴錬に雷蔵、さすがに面白かった。
こういう虚無の侍の役は似合うよなあ。
内容は世の中に絶望した不幸な主人公(雷蔵)が浪々の末水戸の殿様の身辺警護の職に付く話。
細かいことはあまり書きませんが、中々味わい深い作品でした。
ただ1時間30分はチョット短い。
ラストはあっけなく「エッ?」って終わってしまいました(笑)
まあ潔くは「武士の鑑」なのですが。

そして冒頭に書いた「薄桜記」ですが面白かったなぁ。
昔からどうしても全編通して観られなかった映画のひとつだったのですが、このたびようやく観られました(笑)
勝新演じる堀部安兵衛の回顧録として語られる点も素晴らしい。
必ずしも武士の本懐としての討ち入りに向かう安兵衛ではなく、もしもあの時こうしていたら…という人間味溢れる勝新がスンバらしいんだな。
高田の馬場から吉良邸討ち入りそして切腹までの経路を知っている視聴者としては、ドリフの「志村ぁ後ろ~後ろ~」のように安兵衛の人生の選択を観てしまうわけです。
そして主役の雷蔵の方ですがこちらは文句無くカッコイイです。
雷蔵演じる丹下典膳は離縁を知って激高した妻の兄に右腕を斬り落とされます。
復縁を迫る妻に「斬られたのではなく、斬らせたのだ」云々の台詞は雷蔵ならではで鳥肌モノのカッコ良さです。
作品自体がしっかりしているからこういう台詞も際立つんだよな。
封建制度の中、武家社会の矛盾を描いた「薄桜記」は久々に胸に染み渡る時代劇を観た思いでした。
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