デンジパンチは蜜の味
2006-06-08 (Thu) 20:50
♪あったまに!!きらめく!!でんじぃめか~♪
いやあ懐かしいですねえ、デンジマン。
当時小学生で観てましたよ(笑)
今でも続く「戦隊シリーズ」最初の「ゴレンジャー」から「サンバルカン」ぐらいまでは良く観てました。子供ながらに、一人の怪人を大多数でタコ殴りしてるようで、チョッと正義の味方が卑怯なんじゃねーのなんて思いました^^;
とはいえ「ゴレンジャー」なんかは、怪人がバカバカしく機関車仮面、眼鏡仮面、野球仮面など、どう考えても理解不能な怪人が出ていました。
機関車仮面なんかは、確かずっと走っていて、止まれないんですよね(笑)燃料の石炭を部下に補充させていたような気がします(笑)なんてったって止まってられないですから(笑)
とまあ、敵がバカバカしく魅力的だった「ゴレンジャー」は、タコ殴りもあまり気にせず、素直に受け入れられました。
その後「ジャッカー電撃隊」と続き、石森章太郎原作から離れ「バトルフィーバーJ」へ「戦隊シリーズ」は引き継がれました。
原作が変わったせいか「ジャッカー電撃隊」と「バトルフィーバーJ」は、放送時間が違ったと思います。それと作風が変わったなあと子供ながらに思いました。まあ、両方ともあんまり覚えてないんですが^^;特に「ジャッカー電撃隊」はあんまり覚えてないなあ。古い「ゴレンジャー」の方をまだ覚えてるって事は、やはりそれだけインパクトがあったんですね。
「バトルフィーバーJ」は、巨大ロボットと、国籍をあしらったヒーローが面白かったです。特に、コサック、ケニヤ、ミスアメリカはいろんな意味でインパクトがありましたね(笑)
そういえば、ケニヤをやっていた大葉健二さんは、角川映画の「里見八犬伝」や、TVの「影の軍団」にも出てました。
そして「バトルフィーバーJ」の後を受けて「電子戦隊デンジマン」が始まりました。大葉健二さんは、バトルケニヤ役から引き続き出演されたので、非常に良く覚えていました。「あ、ケニヤの人が出てる!」って子供ながらに思いました(笑)そう思ったのはV3の宮内洋さんがアオレンジャーを演じた時以来でしょうか。
それと敵も印象深かったです。もう「デンジマン」といったら、へドリアン女王と、ヘドラー将軍の両悪役と、大葉さん演じるデンジブルーのイメージが真っ先に浮かびます(笑)
とまあ、相変わらず前置きが長くなりましたが……
なぜ「戦隊シリーズ」のことを日記なんかを書いたかというと……
http://fileman.n1e.jp/?mnu=fileshow&ft=1&fid=1139644600&cate=n&fuid=1139644600&act=ST
↑
で「デンジマン」のOP映像を観たからです。
おお!!、懐かしい^^;
っていうか、チョットこの歌カッコいいんじゃなあい?
タイトルが「ああ電子戦隊デンジマン」(笑)なぜ「ああ」なのかは不明ですが、とにかく今この21世紀に再び聞いてみると、中々カッチョイイです(笑)
作詞は小池一夫氏、作曲は渡辺宙明氏、歌は成田賢という人のようです。歌、歌っている人の声良いなあと思ったらこの人「サイボーグ009」の歌の人なんですね。なるほどと納得しました。作詞作曲は大御所の方なのであえて書きませんが、渡辺宙明氏の曲は調べたら子供の頃よ~く耳に慣れ親しんだ物ばかりでした。色々な感動を心より感謝します。
そういえば、へドリアン女王を演じられた曽我町子さんが、先ごろ亡くなられました。愛嬌のある悪役ぶりが非常に魅力的でした。時代劇もそうですが、悪役が際立つと作品に奥行きが出て非常に面白くなります。逆にいうと悪役しだいで、その作品の面白さが決まるとも思います。
曽我さんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
とはいえ「ゴレンジャー」なんかは、怪人がバカバカしく機関車仮面、眼鏡仮面、野球仮面など、どう考えても理解不能な怪人が出ていました。
機関車仮面なんかは、確かずっと走っていて、止まれないんですよね(笑)燃料の石炭を部下に補充させていたような気がします(笑)なんてったって止まってられないですから(笑)
とまあ、敵がバカバカしく魅力的だった「ゴレンジャー」は、タコ殴りもあまり気にせず、素直に受け入れられました。
その後「ジャッカー電撃隊」と続き、石森章太郎原作から離れ「バトルフィーバーJ」へ「戦隊シリーズ」は引き継がれました。
原作が変わったせいか「ジャッカー電撃隊」と「バトルフィーバーJ」は、放送時間が違ったと思います。それと作風が変わったなあと子供ながらに思いました。まあ、両方ともあんまり覚えてないんですが^^;特に「ジャッカー電撃隊」はあんまり覚えてないなあ。古い「ゴレンジャー」の方をまだ覚えてるって事は、やはりそれだけインパクトがあったんですね。
「バトルフィーバーJ」は、巨大ロボットと、国籍をあしらったヒーローが面白かったです。特に、コサック、ケニヤ、ミスアメリカはいろんな意味でインパクトがありましたね(笑)
そういえば、ケニヤをやっていた大葉健二さんは、角川映画の「里見八犬伝」や、TVの「影の軍団」にも出てました。
そして「バトルフィーバーJ」の後を受けて「電子戦隊デンジマン」が始まりました。大葉健二さんは、バトルケニヤ役から引き続き出演されたので、非常に良く覚えていました。「あ、ケニヤの人が出てる!」って子供ながらに思いました(笑)そう思ったのはV3の宮内洋さんがアオレンジャーを演じた時以来でしょうか。
それと敵も印象深かったです。もう「デンジマン」といったら、へドリアン女王と、ヘドラー将軍の両悪役と、大葉さん演じるデンジブルーのイメージが真っ先に浮かびます(笑)
とまあ、相変わらず前置きが長くなりましたが……
なぜ「戦隊シリーズ」のことを日記なんかを書いたかというと……
http://fileman.n1e.jp/?mnu=fileshow&ft=1&fid=1139644600&cate=n&fuid=1139644600&act=ST
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で「デンジマン」のOP映像を観たからです。
おお!!、懐かしい^^;
っていうか、チョットこの歌カッコいいんじゃなあい?
タイトルが「ああ電子戦隊デンジマン」(笑)なぜ「ああ」なのかは不明ですが、とにかく今この21世紀に再び聞いてみると、中々カッチョイイです(笑)
作詞は小池一夫氏、作曲は渡辺宙明氏、歌は成田賢という人のようです。歌、歌っている人の声良いなあと思ったらこの人「サイボーグ009」の歌の人なんですね。なるほどと納得しました。作詞作曲は大御所の方なのであえて書きませんが、渡辺宙明氏の曲は調べたら子供の頃よ~く耳に慣れ親しんだ物ばかりでした。色々な感動を心より感謝します。
そういえば、へドリアン女王を演じられた曽我町子さんが、先ごろ亡くなられました。愛嬌のある悪役ぶりが非常に魅力的でした。時代劇もそうですが、悪役が際立つと作品に奥行きが出て非常に面白くなります。逆にいうと悪役しだいで、その作品の面白さが決まるとも思います。
曽我さんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
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